佐々木寿美映の一言

2025.12.08

叔母への想い。

満92歳の叔母を見送った。
田舎の旅館を始めた祖母の代から今までを、家族と共に歩んで支えてくれた。
若い頃は東京での生活も経験して、いつの間にか縁の下の力持ちとなって
皆を支えてくれた叔母である。

「美智子様」がご成婚発表の時にお召しになっていたような
ワンピースとショール、ミッチーバンドを東京から持ち帰り、
何度も拝借してファッションショーを楽しんだことも思い出す。
祖父母や父母が亡くなった後は、
事あるごとに若者たちに物事を教示してくれた叔母であった。

今、自分が家族で一番の年長者となってしまったが、
未来を担う若者たちに何を伝えられるのか。
あらためて人生のまとめ方を、しみじみと感じている。

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