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2013.06.01
近衛 はな シネマ倶楽部

新作映画紹介 「3人のアンヌ」

新作映画紹介「3人のアンヌ」

ゲスト
●佐竹 康成さん(ビターズ エンド)
●秦 早穂子さん(映画評論家)

 

世界の三大映画祭で新作を発表しつづけるホンサンス監督は、
いまや韓国だけでなくヨーロッパでも人気です。

いったいどこがずばぬけているのか、ホンサンス作品の魅力について伺いました。

ゲストにお越し頂いたのは、ゴダールの「勝手にしやがれ」、
タチの「僕のおじさん」など数々の名作を日本に輸入された秦早穂子さん。

20代でフランスへ渡り、ヌーヴェルヴァーグ誕生に立ち会われた方・・・
お会いするだけで嬉しくて心が震えます。

そして、今とても面白い内外の映画を配給している会社、ビターズエンドの佐竹さん。
私がこのあいだ熱く語ってしまった「ニーチェの馬」も、佐竹さんが担当されたとか。

おふたりが、どういう「眼」で映画をみていらっしゃるのか、語っていただきました。

先入観をもたずに、意味にとらわれずに、自分のもつふたつの眼で、
素直に、自由に、みることの大事さ・・・肝に銘じようと思います。

秦さんのご著書『影の部分』、オススメです!

 

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